サムスン BMW Exynos Auto 供給:高級EVの「脳」を担う次世代パートナーシップ
サムスン電子がBMWの新型EV「iX3」に車載用プロセッサExynos Auto V720を供給。SDV化を推進するBMWの主要パートナーとして、次世代7シリーズへの供給も見込まれています。車載半導体市場でのサムスンの影響力が急速に拡大しています。
高級車BMWの「脳」を韓国製チップが担う時代が来ました。聯合ニュースが報じたところによると、サムスン電子はドイツのBMWグループに対し、最新の車載用プロセッサを供給したことが明らかになりました。これは、サムスンが車載半導体市場での地位を強固にする重要な転換点となります。
BMW iX3に搭載:サムスン Exynos Auto V720 の実力
業界関係者によると、サムスン電子はBMWの新型電気自動車(EV)「iX3」向けに「Exynos Auto V720」チップを供給しました。このチップは、BMWが進めるSDV(ソフトウェア定義車両)プログラムの中核を担うことになります。iX3は、BMWの次世代EVプラットフォーム「ノイエ・クラッセ(Neue Klasse)」をベースにした中型電動SUVで、韓国市場では2026年下半期の発売が予定されています。
拡大する車載半導体ラインナップ
サムスン電子の野心はiX3にとどまりません。次世代の「BMW 7シリーズ」には、さらに高性能な「Exynos Auto V920」が搭載される見込みです。これらのプロセッサは、車内インフォテインメント(IVI)システムを駆動し、高精細なナビゲーションやマルチメディアコンテンツを遅延なく提供します。
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