Preplyが1億5,000万ドルのシリーズD資金調達を実施、評価額は12億ドルに到達
言語学習プラットフォームPreplyが1億5,000万ドルのシリーズD資金調達を実施。評価額12億ドルのユニコーン企業となり、AIと10万人の講師を融合させた独自の成長戦略とウクライナでのレジリエンスを追います。
言語学習の未来は、AIが人間を置き換えるのではなく、強化する形になるかもしれません。テッククランチの報道によると、言語学習プラットフォームのPreplyは、1億5,000万ドル(約225億円)のシリーズD資金調達を完了し、企業価値が12億ドルに達したことが明らかになりました。創業から14年、同社は過去12ヶ月間にわたりEBITDAベースでの黒字を維持しており、着実な成長を遂げています。
Preply シリーズD 資金調達 2026:AIと講師の共生モデル
今回の調達を主導したのは、元AirbnbのCFOであるローレンス・トシ氏が率いるWestCapです。この動きは、同社のIPO(新規株式公開)に向けた布石ではないかと見られています。Preplyの最大の特徴は、10万人を超える登録講師をAIで完全に代替するのではなく、AIを活用して学習効率を高める戦略にあります。
戦火のキーウから世界へ、強靭な組織文化
ウクライナ出身の創業者たちが率いるPreplyは、ロシアによる侵攻が続くなかでも、キーウオフィスを維持し続けています。全従業員750名のうち、約150名が今もウクライナで働いています。オフィスには発電機が完備され、停電時でも24時間365日利用可能な環境が整えられています。ビガイCEOは、この困難な状況がチームに「圧倒的な回復力(レジリエンス)と創造性」をもたらしたと語りました。
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