ヒョンデの高級車「ジェネシス」が世界累計販売150万台を突破、10年で築いた金字塔
ヒョンデの高級ブランド「ジェネシス」が世界累計販売150万台を突破。2015年の立ち上げから10年での快挙です。主力モデルG80の50万台達成や今後のEV戦略など、ジェネシスの急成長の背景と今後の課題を分析します。
わずか10年で、韓国発のラグジュアリーブランドが世界の自動車市場を揺るがしています。ヒョンデ自動車グループの独立高級ブランド「ジェネシス」が、グローバル累計販売台数150万台という大きな節目を越えたことが明らかになりました。ロイター通信や韓国の連合ニュースが報じたところによると、2025年11月時点での累計販売台数は1,510,368台に達しました。
ジェネシス 世界累計販売 150万台までの軌跡と成長の原動力
2015年に独立ブランドとして立ち上がったジェネシスは、驚異的なスピードで成長を続けてきました。最初の50万台を達成するのに2021年までの約6年を要しましたが、その後はわずか2年後の2023年に100万台の大台を突破しました。この加速する成長を支えているのは、ラインナップの多様化とグローバル展開の拡大です。
不動の人気を誇るG80とMagmaシリーズの投入
ブランドの看板モデルである「G80」セダンは、2025年11月までに単一モデルとして501,517台を売り上げ、全ラインナップの中で最も多い販売台数を記録しています。また、最近では電動化モデルの「G80 Electrified」や、高性能ブランドを目指す「GV60 Magma」などのコンセプトを通じて、欧州や中国といった競争の激しい市場でも存在感を高めています。
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