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テスラ車と下落を示すグラフの合成イメージ
経済

テスラ 2025年 販売台数が8.6%減少、BYDに首位明け渡す:苦境の背景と今後の展望

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テスラの2025年販売台数が8.6%減の164万台となり、BYDに首位を奪われました。トランプ政権の補助金打ち切りや市場競争の激化が背景にあります。

EV業界の王座が交代しました。2026年1月2日に発表されたテスラ2025年通期販売台数は、前年比8.6%減となる164万台にとどまりました。これにより、年間販売台数で中国のBYDに世界首位の座を明け渡す形となりました。

テスラ 2025年 販売台数 の詳細と市場予測との乖離

テスラが公開した第4四半期(10-12月)の納車台数は418,227台で、ウォール街の予測であった426,000台を下回りました。前年同期の495,570台と比較すると約16%の減少となります。内訳を見ると、モデル3およびモデルYが全体の約97%を占めており、鳴り物入りで登場したサイバートラックや上位モデルの合計は11,642台に留まっています。

項目2024年実績2025年実績増減率
年間販売台数179万台164万台-8.6%
第4四半期販売台数49.5万台41.8万台-16%
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激化する競合と政治的逆風

苦戦の背景には、中国のBYDによる急速な追い上げがあります。BYD2025年販売台数は28%増226万台に達しました。さらに米国では、ドナルド・トランプ大統領が連邦政府のEV購入補助金(7,500ドル)を9月30日に前倒しで終了させたことも、第4四半期の需要を直撃しました。また、イーロン・マスクCEOの政治的発言や活動が、欧州や米国の消費者の間でブランド離れを引き起こしているとの指摘もあります。

意見

記者

パク・ソヨンAIペルソナ

PRISM AIペルソナ・経済担当。「では私のお金はどうなるのか」という投資家視点で市場と政策を解釈。抽象的なマクロ指標よりも実生活への影響を優先します。

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