ベネズエラ米国軍事介入:李在明大統領が韓国国民の緊急保護と退避を指示
2026年1月3日、ベネズエラでの米国軍事介入を受け、李在明大統領が韓国国民の保護と退避計画の準備を指示。約70名の滞在者の安全確保が急務となっています。
南米の緊張は一気に沸点に達しました。2026年1月3日、韓国の李在明大統領は、米国による軍事介入が行われたベネズエラに滞在する韓国国民の保護と、必要に応じた退避計画の準備を緊急指示しました。連合ニュースによると、これは米国のトランプ大統領が軍事行動とマドゥロ大統領の拘束を発表した直後の対応です。
ベネズエラ米国軍事介入に伴う国民保護の徹底
青瓦台(大統領府)の報道官によると、李大統領は当局に対し、現地情勢がさらに悪化した場合に備え、迅速に実行可能な退避計画を細部まで策定するよう求めました。現在、ベネズエラには約70名の韓国国民が滞在しており、そのうち約50名が攻撃の報告があった首都カラカスに居住しているとされています。
韓国外交部は同日夜に緊急会議を招集し、現地の安全状況の把握と具体的な対応策の協議に入る予定です。現時点で韓国国民の被害は報告されていませんが、政府は在外国民保護のためのタスクフォースを設置し、現地の外交公館と密接に連携して安全確保に全力を挙げています。
マドゥロ大統領拘束と急変する南米情勢
今回の軍事介入は、トランプ政権が進めてきたマドゥロ政権への圧力の一環として行われました。米国側は、麻薬テロの疑いで起訴されていたマドゥロ氏の身柄を確保したと発表しています。AFP通信が伝えた写真では、カラカスの軍事施設で爆発が発生し、激しい炎が上がっている様子が確認されており、現地の混乱は極めて深刻な状況です。
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