2026年モンチッチの売上が急上昇?ラブブ流行が火をつけたぬいぐるみブームの裏側
2026年、50年以上の歴史を持つモンチッチがアジアで再び脚光を浴びています。ポップマートのラブブ流行がきっかけとなり、セキグチの売上が急増。レトロなぬいぐるみがZ世代のトレンドとなる背景を分析します。
50年以上の時を経て、あの懐かしいキャラクターがアジアを席巻しています。東京都葛飾区に本社を置く人形メーカー、セキグチの「モンチッチ」の売上が、中国の「ポップマート」が巻き起こしたぬいぐるみブームに乗って急増していることが分かりました。
モンチッチとラブブが牽引する新たなぬいぐるみブーム
日経新聞の報道によると、アジア圏でのぬいぐるみ需要はかつてない高まりを見せています。特に、中国のポップマートが展開するキャラクター「ラブブ(Labubu)」の爆発的なヒットが、業界全体の呼び水となりました。この影響で、かつて日本で一世を風靡したモンチッチが、レトロで愛らしいデザインを武器に、若い世代の「バッグチャーム」として再評価されています。
ポップマートの成功が呼び込んだクラシックIPの復活
ポップマートはタイのバンコクにランドマークとなる店舗をオープンするなど、東南アジア市場での支配力を強めています。一方で、ラブブの熱狂が一部で落ち着きを見せ始め、転売価格が下落する中で、収集家たちの関心はモンチッチのような「歴史と物語のあるキャラクター」へと移りつつあるようです。
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