インテル株価が10%超の急落。2026年決算で見えた「反撃」の第2四半期
インテルの2026年最新決算を解説。売上高137億ドル(前年比4%減)を受け、株価は10%以上急落。しかし、同社は2026年下半期のファウンドリ事業回復に自信を見せています。
株価が一時10%超も急落しました。米半導体大手のインテル(Intel)が発表した最新の決算は、市場に厳しい現実を突きつけました。売上高は前年同期比で減少しており、同社が推進する「ファウンドリ(受託製造)事業」の立て直しが急務となっています。
インテル 2026年 決算の現状:減収と株価の反応
ロイターの報道によると、インテルの2025年10-12月期売上高は、前年同期比4%減となる137億ドルにとどまりました。この発表を受けて、同社の株価は時間外取引で大幅に下落しました。収益性の低下に対する投資家の懸念が、数字として如実に現れた形です。
後半戦に向けた反撃:ファウンドリ事業の展望
厳しい現状の一方で、インテルは強気な姿勢も崩していません。同社は、2026年下半期からファウンドリ事業の顧客からの受注が本格化し、業績が上向くと予測しています。苦戦が続いている製造部門を、ようやく軌道に乗せるための「助走期間」であると説明しています。
しかし、ライバルであるTSMCが2026年に最大560億ドルもの記録的な設備投資を計画している中、インテルがどこまで追いつけるかが今後の焦点となりそうです。
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