三星電子 第4四半期 営業利益 20兆ウォンの大台突破、半導体スーパーサイクルが牽引
三星電子が2025年第4四半期の暫定決算を発表。営業利益は過去最高の20兆ウォンを突破し、前年同期比200%以上の成長を記録しました。半導体スーパーサイクルによるDRAM・NAND価格の40%上昇が主な要因です。
20兆ウォンの壁をついに突破しました。三星電子は2026年1月8日、2025年第4四半期の連結営業利益が前年同期比で200%以上急増し、過去最高となる20兆ウォン(約138億ドル)に達したと発表しました。半導体業界の「スーパーサイクル」が追い風となり、同社史上初めて四半期利益が20兆ウォン台に乗る快挙を成し遂げました。
三星電子 第4四半期 営業利益 20兆ウォンの背景
聯合ニュースによると、今回の暫定決算での売上高は22.7%増の93兆ウォンを記録しました。この驚異的な数字は、市場予想を1.8%上回るものであり、投資家たちの期待に十分応える内容となっています。詳細な部門別内訳は公開されていませんが、専門家らは中核である半導体部門(DS部門)が利益の大部分を稼ぎ出したと分析しています。
半導体価格の急騰が収益性を改善
韓国投資証券の分析によれば、第4四半期中に世界のDRAMおよびNAND型フラッシュメモリの価格は、前四半期比で約40%上昇しました。この価格高騰により、DS部門の営業利益だけで16兆~17兆ウォンに達したと市場では推計されています。
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