美韓啟動核潛艦合作談判 擬簽訂獨立協定 劍指印太海權新格局
美國與南韓同意就核動力潛艦合作啟動獨立協定談判，工作層級會談預計2026年初展開。此舉可能重塑印太地區的海權平衡，但同時也引發區域軍備競賽的擔憂。
印太地區的海權平衡，正迎來新的變數。根據韓聯社報導，南韓與美國已在12月24日達成共識，將針對核動力潛艦的合作尋求一份獨立協定，相關工作層級的會談預計於明年（2026年）初展開。
從APEC峰會到實質磋商
此項宣布由南韓國家安保室長魏聖洛（Wi Sung-lac）在結束對美國、加拿大及日本的訪問後對外說明。他在華府期間，會晤了兼任國家安全顧問的國務卿馬可·盧比歐（Marco Rubio）及能源部長克里斯·萊特（Chris Wright）。
魏聖洛表示，雙方進行了「務實且深入的磋商」。此舉是為了落實今年10月底在慶州亞太經濟合作會議（APEC）期間，南韓總統李在明（Lee Jae Myung）與美國總統唐納·川普（Donald Trump）會談後發布的聯合概況說明書內容。
堅守核不擴散底線
談判的關鍵在於對核不擴散原則的承諾。魏聖洛強調，首爾方面重申了其堅定立場。根據計畫，南韓將為核潛艦採購濃度低於20%的低度濃縮鈾（LEU）作為燃料，並明確表示不會考慮使用可用於武器的高濃縮鈾。
在現行的美韓雙邊核能協定下，南韓在鈾濃縮方面受到嚴格限制，必須完全依賴進口來獲取所有低度濃縮鈾。這份新的獨立協定，可能為此限制尋找解方。
未來動向
接下來，美國的一個工作層級代表團，預計將在2026年初訪問南韓，就執行聯合概況說明書中的協議舉行磋商。這些會談的結果，將決定協定的具體樣貌，並深刻影響東北亞的戰略格局。
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