Intel Panther Lake 搭載の携帯型ゲーム機プラットフォームを発表:AMDとQualcommに挑む
IntelがPanther Lakeと18Aプロセスを採用した独自の携帯型ゲーム機プラットフォームを発表。AMDのStrix HaloやQualcommのWindows携帯機と競合する、次世代のハンドヘルドPC市場の展望をChief Editorが解説します。
PC市場の王者が、ついに「手のひらの上の戦場」へ本格参入します。Intelは昨日、次世代チップ「Panther Lake」をベースとした独自の「携帯型ゲーム機プラットフォーム」を開発中であることを明らかにしました。これは、すでに市場で先行するAMDや、参入を狙うQualcommに対する強力な宣戦布告と言えます。
Intel Panther Lake 携帯型ゲーム機向けカスタムチップの衝撃
The Vergeが報じた内容によると、Intelは携帯機専用のカスタムチップ「Core G3」バリアントを開発しているとのことです。このチップは、最新のグラフィックス機能であるArc B390 GPUを上回るパフォーマンスを発揮する可能性を秘めています。特筆すべきは、Intelの最先端製造プロセスである「18A」を採用することで、電力効率と処理能力を極限まで高めている点です。
過熱するハンドヘルドPC市場の三つ巴
現在、この分野ではAMDの「Strix Halo」チップが圧倒的なパワーを予告しており、対するQualcommも2026年3月のゲーム開発者会議(GDC)に向けて、Windows搭載携帯機への参入をほのめかしています。各社がこの市場に注力するのは、モバイル環境でのゲーミング体験がPC業界の新たな成長エンジンになると確信しているからです。
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