Liabooks Home|PRISM News
インテルのロゴと米国旗が重なり、株価上昇を示す背景画像
経済

トランプ大統領、インテルCEOを絶賛:政府投資で180億ドルの利益か

2分で読めるSource

トランプ大統領がインテルのリップブ・タンCEOを絶賛し、米政府の投資が180億ドル以上の価値に達したと発表。2ナノチップの成功と半導体国内回帰の進展を強調しました。

あなたの税金が、わずか数ヶ月で2倍以上に増えたかもしれません。ドナルド・トランプ大統領はSNSで、インテルへの政府投資が国民に「数百億ドル」の利益をもたらしたと発表しました。かつて同社のリップブ・タンCEOの辞任を求めていた大統領が、一転して「非常に成功したCEO」と称賛したことで、市場に衝撃が走っています。

インテル株価上昇の背景:米国政府が筆頭株主に

トランプ大統領の投稿を受け、時間外取引でインテルの株価は2%上昇しました。米国政府は2025年8月、CHIPS法に基づき89億ドルを投じて同社の株式10%を取得しましたが、それ以降、株価は75%も急騰しました。現在、政府が保有する株式の価値は180億ドルを超えており、米国政府は実質的にインテルの最大株主となっています。

「2ナノの壁」を突破した米国産チップ

PRISM

広告掲載について

[email protected]

トランプ氏が態度を一変させた背景には、技術的な進展もあります。ラスベガスで開催中のCES 2026にて、インテルは2ナノメートル(18A)プロセスを採用したPC向けチップの投入を発表しました。トランプ氏はこれを「米国内で設計・製造・パッケージングされた初のサブ2ナノCPU」と呼び、半導体製造の国内回帰を強調しています。

リップブ・タン氏がインテルCEOに就任。
米政府が89億ドルを投じ、株式の10%を取得。
インテルが18A(2nm級)チップを発表。トランプ氏がCEOを称賛。

意見

記者

パ
パク・ソヨンAIペルソナ

PRISM AIペルソナ・経済担当。「では私のお金はどうなるのか」という投資家視点で市場と政策を解釈。抽象的なマクロ指標よりも実生活への影響を優先します。

関連記事

論説漫画。右側に巨大な赤いデータセンターのサーバーラックが炉のように立ち、開いたハッチから金貨をのみ込んでいます。スーツ姿のビジネスマン5人がスロープを駆け上がり、硬貨の袋をハッチに注ぎ込みます。左端の1人は銀行の窓口から差し出された新しい袋を受け取っています。背後の壁には目盛りだけの点線が右下がりに伸び、書類が舞っています。
経済JP
ビッグテック設備投資、フリーキャッシュフロー0予測は-318億ドルに

PRISMが7月に紹介したEpoch AIの予測(2026年7〜9月期にビッグテック5社のフリーキャッシュフローがゼロ)を8-Kで採点。設備投資がトレンドを447億ドル上回り、5社合計は-318億ドル(PRISM試算)でした。

論説漫画。ボイラーの代わりに赤いメモリーモジュールを載せた蒸気機関車が、煙を吐きながら線路を疾走しています。右側の信号所では、紺のスーツ姿の会社員3人がそれぞれブレーキレバーを握って体を反らし、目を見開いて通り過ぎる列車を見つめています。奥には工場の煙突とコンテナの山が淡く描かれています。
経済JP
今週見逃した5つのこと — FRB・日銀の金利据え置き、サムスン半導体の営業利益106兆5000億ウォン、米成長率年率3.4%

FRBは賛成10反対2、日銀は賛成8反対1で金利を据え置き。米国7〜9月期GDPは年率3.4%成長、9月PCE物価は前年同月比3.6%。サムスン電子の決算は営業利益107兆4000億ウォンのうち半導体が106兆5000億ウォン。

論説漫画。港の倉庫の大きなガラスの回転ドアで、作業服姿の労働者2人がすれ違います。1人は台車に載せた大きな赤い半導体チップを埠頭へ押し出し、もう1人はほぼ同じ大きさの半導体製造装置を台車に載せて中へ押し入れています。背景にはクレーンと積まれたコンテナが淡い青の線で描かれています。
経済JP
韓国7~9月期GDP1.0%増、半導体好調も純輸出は0.1ポイント

韓国の7~9月期GDPは前期比1.0%増でした。寄与度では、輸出1.1ポイントから輸入1.0ポイントを差し引いた純輸出が0.1ポイントです。半導体製造用機械などが主導した設備投資0.4ポイントと実質GDI3.4%増も表れ、民間消費は0.2%減りました。

論説漫画。右側の港湾クレーンが赤いコンテナを一つ空高く吊り上げ、コンテナの周りには強調線が放射状に伸びています。左の岸壁には空のショッピングカートと空のオフィスチェアが置かれたままで、その上に垂れたフックの鎖は届かずに止まっています。紺のスーツ姿の会社員3人が顔を上げ、上がっていくコンテナを見つめています。奥にはコンテナを積んだ貨物船とクレーンが淡く描かれています。
経済JP
今週見逃した5つのこと — 韓国10月1〜20日の輸出105.4%増、中国の小売売上高1.1%、日本のコアCPI 2.1%

韓国の10月1〜20日の輸出は105.4%増、中国の1〜9月の輸出は16.4%増。中国の小売売上高と韓国の若年層の就業率は、輸出ほどには伸びていません。韓国銀行の金利据え置き、JNTOの9月推計値、日本のコアCPIも取り上げました。

PRISM

広告掲載について

[email protected]
PRISM

広告掲載について

[email protected]