15死槍擊案後，澳洲新南威爾斯州通過嚴苛新法：反恐或箝制言論？
雪梨邦代海灘15死槍擊案後，澳洲新南威爾斯州通過反恐新法，嚴格限制槍枝與抗議權利。政府稱此為必要之惡，但人權團體批評其為壓制異議的政治工具，已準備提出憲法挑戰。
一場血腥悲劇，催生一部極具爭議的法案。雪梨邦代海灘（Bondi Beach）造成15人死亡的大規模槍擊案後不到兩週，澳洲人口最多的新南威爾斯州（NSW）議會火速通過了全國最嚴格的槍枝管制及言論自由限制法。此舉雖旨在強化安全，卻也點燃了壓制公民自由的熊熊烈火，引發人權團體強烈反彈。
新法授予警方空前權力
於12月24日凌晨通過的《2025年恐怖主義及其他立法修正案》，賦予警方廣泛權力。法案規定，在「恐怖主義聲明」發布後，警方有權在指定區域內限制公眾集會長達三個月，法院也無權授權。此外，公開展示被禁組織的標誌也將被禁止。
新南威爾斯州州長柯民思（Chris Minns）在聲明中坦言，這些是「並非所有人都會同意的重大改變」，但他強調：「在邦代海灘發生駭人的反猶太攻擊後，我們的州已經改變，法律也必須隨之改變。」聲明特別點名「將起義全球化（globalise the Intifada）」等聲援巴勒斯坦的言論，將其視為「仇恨言論」的例子，此舉被認為針對性十足。
「 draconian law 」：人權團體誓言挑戰憲法
法案一出，立即引來公民社會的強力反彈。由巴勒斯坦、原住民及猶太倡議團體組成的聯盟在法案表決前夕宣布，將對這項「嚴苛的反抗議法」提出憲法挑戰。「雪梨巴勒斯坦行動小組」指控州政府「利用邦代的恐怖攻擊，來推進壓制政治異議和對以色列批評的政治議程，並削弱民主自由」。
國際層面也對此投以關注。就在今年9月，澳洲才剛在聯合國承認巴勒斯坦的國家地位。以色列總理納坦雅胡曾將槍擊案與此事掛鉤，但此言論遭到聯合國特別報告員班・索爾（Ben Saul）的批評。他警告：「過度的反應不會讓我們更安全——只會讓恐怖主義得逞。」
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