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シリア内務省が12月24日、首都ダマスカス近郊でISISの重要人物タハ・アル=ズビを逮捕したと発表。米国主導の有志連合との「協力」があったとされますが、米中央軍は確認していません。
ISISは領土を失ったが、脅威は終わっていない。アフリカやサイバー空間で復活する「分散型テロ」の現状と、今後の地政学的リスクを専門家が分析します。