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2015年のクリスマスに過労で自殺した電通社員、高橋まつりさんの没後10年。母親が記者会見で過労死問題の風化に警鐘を鳴らし、日本の働き方改革の現状に懸念を表明した。
大手広告代理店・電通の新入社員が過労で自ら命を絶ってから10年。母親の言葉から、日本の「働き方改革」の成果と、今なお残る課題を読み解きます。