歴史に残る忠犬 6頭:数千キロを歩き、14年待ち続けた「人間の最良の友」
14年待ち続けたボビーや2,800マイル歩いた犬など、歴史に残る忠犬 6頭の感動的なエピソードを紹介。人間の最良の友としての絆を再確認します。
14年間もの間、亡き主人の墓を守り続けた犬がいます。また、冬の寒さの中を4,500km(2,800マイル)近く歩き、家族のもとへ帰った犬もいます。人間と犬の絆は1万5,000年以上前から続いていますが、歴史の中には単なる「ペット」の枠を超え、驚異的な忠誠心で世界を感動させた犬たちが存在します。今回は、その象徴とも言える6頭のエピソードを紐解きます。
歴史に残る忠犬 6頭:語り継がれる奇跡の物語
- 1位: グレーフライアーズ・ボビー(14年間、主人の墓を見守り続けたスカイ・テリア)
- 2位: ボビー・ザ・ワンダー・ドッグ(2,800マイルを歩き、インディアナからオレゴンまで帰還)
- 3位: 忠犬ハチ公(主人の死後10年間、渋谷駅で待ち続けた秋田犬)
- 4位: フィド(イタリアで空爆死した主人をバス停で13年間待ち続けた)
- 5位: シェップ(主人の棺が運ばれた駅で5年半待ち続けたシープドッグ)
- 6位: ラスワープ(山で倒れた主人のそばを11週間守り抜いたボーダー・コリー)
国境を超えて愛される忠誠心の象徴
エディンバラの「ボビー」は、1858年に主人のジョン・グレイが亡くなった後、その墓標を離れませんでした。当時の法律で犬の登録が義務付けられた際、市長が自らライセンス料を支払い、ボビーを守ったという逸話は有名です。一方、アメリカの「ボビー・ザ・ワンダー・ドッグ」は、1923年の冬に迷子になりながらも、8つの州を越えて奇跡の帰還を果たしました。到着時、その爪は砂利で磨り減っていたといいます。
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