韓国「玄武5」ミサイル配備開始:核なき国が選んだ「恐怖の均衡」とは?
2026年1月18日、韓国軍が「怪物ミサイル」玄武5の配備を開始しました。北朝鮮の核脅威に対抗し通常兵器で「恐怖の均衡」を目指す韓国の最新安保戦略を詳しく解説します。
「核には持てないが、怪物なら持てる」。2026年1月18日、韓国軍が「怪物ミサイル」の異名を持つ高威力弾道ミサイル「玄武5」の実戦配備を開始したことが、軍関係者の話で明らかになりました。北朝鮮の核脅威に対抗するため、韓国が選択した「恐怖の均衡」戦略が本格的な軌道に乗っています。
韓国軍が誇る「玄武5」ミサイル配備の背景と性能
聯合ニュースによると、韓国軍は先週末から地対地弾道ミサイルである玄武5の配備に着手しました。このミサイルは、その巨大なサイズと破壊力から「怪物」と呼ばれており、北朝鮮の地下バンカーを直接攻撃することを目的として設計されています。韓国は、核兵器不拡散条約(NPT)の締結国として核兵器を保有できないため、その代わりに強力な通常兵器による抑止力を構築する方針を固めています。
アン・ギュベク国防相は以前のインタビューで、「韓国は核を保有できないため、恐怖の均衡を達成するためには、相当数の玄武5ミサイルを保有すべきだ」と述べていました。国防省は、玄武5を含む先端ミサイルを数百発規模で実戦配備する計画であり、現在はさらにアップグレードされた改良型の開発も進められています。
実戦配備のスケジュールと今後の展望
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