パク・ジョンフン准将が国防部捜査責任者に就任、抗命罪の無罪判決を経て異例の抜擢
2023年の海兵隊事件で抗命罪に問われ無罪となったパク・ジョンフン准将が、国防部犯罪捜査司令部の代理司令官に就任しました。異例の昇進と就任の背景を解説します。
抗命罪の汚名を晴らした捜査官が、軍の捜査を統括する最高責任者の座に就きました。かつて上層部の指示に背いたとして起訴されたパク・ジョンフン准将が、韓国国防部の直轄捜査機関である犯罪捜査司令部(CIC)の代理司令官に就任したことが明らかになりました。
パク・ジョンフン准将 国防部捜査責任者としての新たな任務
軍当局が2026年1月16日に発表した内容によると、パク・ジョンフン准将は前日の15日、犯罪捜査司令部の代理司令官として就任式を行いました。彼は先週金曜日の軍人事において、大佐から一星准将へと昇進したばかりです。同司令部のトップは通常、少将級が務めるポストであるため、今回は「代理」としてのスタートとなります。
犯罪捜査司令部は、国防部傘下で軍内部の犯罪捜査を指揮・監督する最高機関です。パク准将は今後、軍の規律維持と透明性の確保という重責を担うことになります。
2023年の海兵隊事件から無罪判決までの経緯
パク准将の名が世に知られたのは、2023年に発生した海兵隊兵士の殉職事件がきっかけでした。当時、海兵隊の捜査団長だった彼は、捜査結果を警察に移送しないよう求めた上層部の指示を拒否したとして、抗命罪で起訴されました。
しかし、その後の裁判で無罪が確定し、名誉を回復しました。2025年10月1日の国軍の日記念式典では、イ・ジェミョン大統領から直接勲章を授与されるなど、現政権下での信頼を確かなものにしていました。今回の人事は、軍の捜査における独立性と正義を象徴する象徴的な出来事と受け止められています。
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