北朝鮮 8700トン級 原子力潜水艦 の建造を加速、金正恩氏が現地指導
2025年12月、北朝鮮の金正恩総書記が8700トン級原子力潜水艦の建造を指導。韓国と米国の原子力潜水艦協力への対抗措置と見られ、軍事的緊張が高まっています。今後の朝鮮半島情勢を左右する重要ニュース。
8700トンという巨大な威容が、東アジアの軍事バランスを揺るがしています。北朝鮮の金正恩総書記が、新型の原子力潜水艦建造現場を視察し、核武装化への強い意志を表明しました。
北朝鮮 8700トン級 原子力潜水艦 建造が意味する軍事的緊張
朝鮮中央通信(KCNA)が2025年12月25日に報じた内容によると、金正恩氏は「8700トン級原子力戦略兵器誘導潜水艦」の建造を指導しました。この視察には、後継者の最有力候補とされる娘の金ジュエ氏も同行しています。報道によれば、金正恩氏は「海軍力の核武装化を加速させることは、現在の安保状況において避けることのできない急務である」と強調したとされています。
敵対勢力が我々の主権を侵害しようとするならば、容赦ない報復攻撃に直面することを分からせる必要がある。
韓米の協力に対する「目には目を」の対抗策
今回の動きは、韓国の李在明大統領が米国のトランプ大統領を説得し、韓国独自の原子力潜水艦(通常兵器搭載)建造の承認を取り付けたことへの直接的な反発と見られています。北朝鮮はこれを「主権侵害であり、地域の不安定化を招く攻撃的な行為」と非難しています。対話の重要性を唱えつつ、米韓同盟の強化を進める李在明政権に対し、北朝鮮は「力対力」の姿勢を鮮明にしています。
記者
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