オックスフォード英語辞典に「駅伝」など11語が新採用、日本文化の浸透進む
2025年12月、オックスフォード英語辞典(OED)に「駅伝」や「もったいない」など11語の日本語が追加されました。日本文化が世界の共通言語へと進化する背景を分析します。
英語の「顔」が変わろうとしています。世界で最も権威あるオックスフォード英語辞典(OED)に、新たに11個の日本語由来の単語が追加されました。
ロンドンからの報道によると、2025年12月のアップデートで採用されたこれらの言葉は、日本の独自の文化や価値観が英語圏で日常的に使われるようになっている現状を反映しています。
オックスフォード英語辞典が認めた日本語11語の広がり
今回追加された言葉には、長距離リレー走の駅伝(ekiden)、物を大切にする精神を表すもったいない(mottainai)、そして日本の伝承に登場する妖怪(yokai)などが含まれています。特に「駅伝」については、2025年6月に英国で第2回目となる「FT日経UK駅伝」が開催されるなど、スポーツ文化としての定着が背景にあると見られます。
グローバルに浸透する日本のソフトパワー
日本語の浸透は言葉だけに留まりません。ASICSがランニング愛好家の間でアディダスやナイキを凌ぐ支持を得たり、TOTOが米国に約30年ぶりの工場を新設したりと、日本企業の製品を通じたライフスタイルの輸出が続いています。今回のOEDへの採用は、こうした文化的な影響力が言語のレベルまで到達したことを象徴しています。
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