2025東亞新局：高市早苗與李在明掌舵，日韓關係迎來關鍵轉捩點
2025年，日本保守派首相高市早苗與南韓進步派總統李在明上任。在截然不同的意識形態下，PRISM分析東亞地緣政治新格局，以及日韓關係未來的機遇與挑戰。
2025年的東亞政治版圖迎來劇變。日本誕生了首位女首相、保守派的高市早苗；與此同時，南韓則由進步派的李在明當選總統。兩位在歷史議題上南轅北轍的新領袖，為近年來顯著改善的日韓關係，投下了一枚充滿不確定性的震撼彈。
首爾與東京的權力洗牌
南韓政壇歷經一場風暴。因2024年12月宣布戒嚴，前總統尹錫悅的彈劾案於今年4月獲憲法法院裁決通過。根據日經新聞報導，在隨後的6月初總統大選中，以對日強硬立場著稱的李在明勝出，成功逆轉了2022年以些微差距敗給尹錫悅的局面。
而在日本，10月初，執政的自由民主黨總裁選舉中，抱持民族主義觀點、並定期參拜靖國神社的高市早苗，成為該黨首位女性總裁。同月下旬，她再經國會議員選舉，正式登上首相大位，寫下日本政治史的嶄新一頁。
地緣政治逆風與合作的兩難
儘管外界擔憂兩位新領袖的歧見可能衝擊雙邊關係，但兩人目前均承諾將促進「未來導向」的合作。然而，挑戰依然嚴峻。高市首相先前就台灣情勢發表捍衛日本的言論，引發中國強烈不滿，並警告其公民赴日旅遊。
作為日韓共同威脅的北韓也動作頻頻，不僅持續進行彈道飛彈試射，更派遣士兵援助俄羅斯對烏克兰的戰爭，與俄羅斯、中國形成更緊密的權力集團。經濟上，如何應對美國總統川普祭出的關稅，也是兩國經濟體共同面對的難題。
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