ISIL高層命喪大馬士革：敘利亞連兩日掃蕩，擊殺「豪蘭省長」
敘利亞當局25日宣布，繼前一天逮捕一名高層後，再度於首都大馬士革附近擊殺一名ISIL（伊斯蘭國）高級指揮官，顯示反恐行動正在升級。
首都圈的反恐警報再度響起。敘利亞當局於25日宣布，在首都大馬士革附近，成功擊殺一名ISIL（伊斯蘭國）的高級指揮官。此次行動是繼前一天逮捕另一名高層後，連續第二天的雷霆掃蕩，顯示當局正加強對首都周邊的維穩力道。
斬首行動：擊斃ISIL高層指揮官
根據敘利亞內政部週四發表的聲明，遭擊殺的對象是穆罕默德・沙哈德（Mohammed Shahadeh），化名為阿布・奧馬爾・沙達德。官方稱其為ISIL在敘利亞的高級指揮官之一，並被形容為該組織的「豪蘭省長」。據悉，這次突襲行動是基於精準情報，在首都西南部的布韋達鎮展開，並有國際聯軍部隊協同執行。
前一天已逮捕另一名幹部
就在此次行動的前一天，敘利亞國營的SANA通訊社報導，安全部隊已在大馬士革鄉郊地區逮捕了另一名ISIL高層人物塔哈・祖比（Taha al-Zoubi）。報導指出，安全部隊在逮捕過程中查獲了「一條自殺炸彈腰帶和一件軍用武器」。
雖已潰敗，威脅猶存
ISIL曾一度控制伊拉克和敘利亞大片領土，但分別在2017年和2019年遭遇軍事上的潰敗。然而，其殘存的基層組織（cells）仍持續在該地區乃至非洲、阿富汗等地發動攻擊。目前，該組織在敘利亞的行動主要集中在北部由庫德族領導的地區。
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