吉力馬札羅山救援直升機墜毀 釀5死悲劇含2名外籍遊客
非洲最高峰吉力馬札羅山發生直升機墜毀事故，造成包含2名外籍人士在內的5人死亡。該直升機當時正在執行醫療救援任務，坦尚尼亞當局已展開調查。
一場生死救援，最終竟以悲劇收場。非洲第一高峰吉力馬札羅山（Mount Kilimanjaro）驚傳直升機墜毀事件，一架執行醫療後送任務的直升機不幸失事，機上5人全數罹難。坦尚尼亞當局已證實此消息。
海拔4000公尺的致命任務
警方表示，這起事故發生在週三晚間，地點位於一條熱門的登山路線上。當時這架直升機正在執行救援任務，準備接運山上的病患。失事地點位於巴拉夫營地（Barafu Camp）與基博峰（Kibo Summit）之間，海拔超過4,000公尺（約13,100英尺）。
罹難者中包括2名被救援的外國人，以及一名當地醫生、一名導遊和飛行員。根據坦尚尼亞媒體報導，機上乘客國籍可能為捷克及辛巴威。
官方展開調查 飛航安全引關注
吉力馬札羅地區警察指揮官西蒙·麥格瓦（Simon Maigwa）告訴記者，失事飛機隸屬於吉力馬札羅航空公司（Kilimanjaro Aviation），該公司至今尚未對外發表評論。坦尚尼亞民航局則在週四表示，已根據國際安全法規啟動調查，「以確定事故情況與可能原因」。
在吉力馬札羅山發生航空事故相當罕見，上一次有紀錄的事件是在2008年11月，當時造成4人死亡。這座山每年吸引數萬名遊客，雖然攀登技術難度不高，但高山症對許多登山者而言是一大挑戰。
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