李在明大統領、上海で中韓の「負の感情」緩和を訴え。2026年の経済協力拡大へ
2026年1月6日、中国を訪問中の李在明大統領は上海で陳吉寧書記と会談。両国間の負の国民感情を緩和し、2026-30年の経済協力拡大に向けた善隣友好関係の重要性を強調しました。臨時政府100周年などの歴史的絆を通じた関係改善の行方に注目が集まります。
隣国同士の冷え込んだ感情は、対話で解きほぐせるのでしょうか。中国を国賓として訪問している李在明大統領は、訪問の最終目的地である上海に到着しました。聯合ニュースによると、2026年1月6日、李大統領は上海市の陳吉寧党委員会書記が主催した歓迎夕食会に出席し、両国間の「負の感情」を和らげ、善隣友好関係を発展させることで経済協力を拡大すべきだと強調しました。
李在明大統領 訪中 2026:経済協力の鍵は「信頼の回復」
李大統領は、両国間に存在する「根拠のない不必要な誤解」が国民感情を傷つけ、関係発展を妨げていると指摘しました。「誤解を最小限に抑え、国民同士の親善を深める必要がある」と述べ、葛藤を減らして互恵的な分野を最大化することで、真の良き隣人になるべきだと訴えています。特に、2026年から2030年までの中国の次期経済開発計画において、韓国が新たな成長動力を共に創出することへの期待も表明しました。
上海に刻まれた歴史的絆と外交の継続性
今回の上海訪問には、経済だけでなく歴史的な意味も込められています。上海は、日本による植民地支配期に韓国独立運動の拠点となった場所です。李大統領は、韓国臨時政府の樹立100周年および独立運動家・金九先生の生誕150周年を記念し、歴史的跡地を訪問する予定です。上海当局がこれらの跡地を保存していることに謝意を表し、主権を守るための戦いの記録を次世代に伝えることの重要性を語りました。
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