50萬人流離失所，印尼總統普拉伯沃拒絕外援，蘇門答臘洪災考驗強人政治
印尼蘇門答臘島洪災已致近50萬人無家可歸，但總統普拉伯沃政府拒絕外援，引發國內外爭議。強人政治面臨嚴峻的人道與政治考驗。
近50萬人無家可歸，死亡人數直逼千人，但印尼總統普拉伯沃（Prabowo Subianto）卻選擇關上國際援助的大門。這場蘇門答臘島的世紀洪災，不僅是人道危機，更成為對其強人形象的一場嚴峻考驗。
災情慘重與官方遲緩
根據《日經亞洲》報導，印尼政府至今未宣布國家進入緊急狀態，並回絕了外國的官方援助。截至12月16日，重災區亞齊省的清真寺被洪水與瓦礫包圍，近50萬居民流離失所。隨著死亡人數逼近1,000人，以及饑荒警告的出現，當地民眾對政府緩慢的救災應對日益憤怒，並將其與2004年南亞大海嘯時的狀況相比較。
一場強人政治的豪賭
普拉伯沃以從不求人的強硬形象聞名，此次拒絕外援，被視為一場鞏固其「強人」領導風格的政治豪賭。他似乎意在向國內外展現印尼有能力獨立應對危機。然而，此舉已引發嚴重後果，亞齊省已繞過中央政府，直接向聯合國（UN）求援。此外，有評估指出，這場席捲印度洋的風暴，可能對從印尼到斯里蘭卡等國造成高達300億美元的經濟損失，其影響已遠超國界。
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