Meta Ray-Ban Neural Band 2026 CES:スマホ不要の「空中手書き入力」が登場
MetaがCESにて、Ray-Ban Display向けの新機能「EMG手書き入力」を発表。Meta Neural Bandを使用し、スマホなしで空中での文字入力が可能に。WhatsAppやMessengerで早期アクセス開始。プロンプター機能も同時展開。
スマートフォンをポケットから取り出す必要はもうありません。もうキーボードさえも不要です。Metaは現地時間の2026年1月6日、世界最大級の家電見本市「CES」にて、スマートグラス「Ray-Ban Display」の利便性を劇的に変える新しい入力システムを発表しました。
筋肉の動きで文字を綴る「EMG手書き入力」の仕組み
今回の発表の目玉は、手首に装着する「Meta Neural Band」を活用した「EMG(筋電図)手書き機能」です。これは、手首の筋肉から発せられる微細な電気信号を読み取ることで、あらゆる場所の表面を仮想のキーボードに変える技術です。利用者は空中で指を動かすだけで文字を入力し、メッセージを送信することができます。
この機能は現在、WhatsAppおよびMessengerにてアーリーアクセス機能として展開が始まっています。
視界にメモを表示する「プロンプター機能」も追加
さらに「Ray-Ban Display」ユーザーには、スマートな「テレプロンプター」機能も提供されます。スマホで作成したメモをグラス内のカスタマイズ可能なテキストカードとして表示できる機能です。ここでも「Meta Neural Band」がコントローラーとして機能し、手を動かすだけでカードの切り替えやナビゲーションが可能になります。プレゼンテーションやスピーチ、日常の備忘録として幅広い活用が期待されます。
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