19歳差の衝撃。ミシェル・チェン主演の中国ドラマ『狙撃蝴蝶』、韓国で熱い視線を集める理由

19歳という大きな年齢差を超えたロマンスが、国境を越えて話題となっています。韓国のオンラインコミュニティで、中国ドラマ『狙撃蝴蝶（Sniper Butterfly）』の濃厚なキスシーンが拡散され、爆発的な反応を呼んでいます。この作品は、かつて台湾映画『あの頃、君を追いかけた』で「国民の初恋」と呼ばれた女優ミシェル・チェン（陳妍希）と、アイドルグループINTO1出身のジョウ・クーユー（周柯宇）が主演を務めています。

「初恋のアイコン」が見せた新たな一面

Koreabooなどの海外メディアによると、韓国のネットユーザーが注目したのは二人の圧倒的なケミストリーと、19歳という実年齢の差です。1983年生まれのミシェル・チェンに対し、相手役のジョウ・クーユーは2002年生まれの23歳です。公開された映像では、二人の情熱的な演技が映し出されており、韓国の視聴者からは「年齢差を感じさせないほどお似合いだ」という驚きの声が上がっています。

私生活への関心とドラマへの没入感

今回の話題性がさらに高まった背景には、ミシェル・チェンの私生活に関する噂も影響しているようです。彼女は現在、夫である俳優チェン・シャオ（陳曉）との不仲説や離婚の可能性が報じられており、そうした状況下で見せた大胆なロマンス演技が、視聴者の関心をさらに煽る結果となりました。