ジョー・ローガン、トランプ氏のロブ・ライナー氏への発言を痛烈批判「擁護の余地なし」2025年の政治対立
2025年12月、ジョー・ローガンがロブ・ライナー氏の悲劇的な死を揶揄したドナルド・トランプ氏を非難。政治的対立を超えた人道的な「失望」と、SNS時代の公人の発言責任を問う。2025年の米政界と文化の衝突をChief Editorが分析。
かつての盟友に近い関係であっても、超えてはならない一線があります。人気ポッドキャスターのジョー・ローガン氏が、先日亡くなった映画監督ロブ・ライナー氏に対するドナルド・トランプ大統領のコメントを「全く面白くない」「失望した」と激しく非難し、波紋を広げています。
Joe Rogan Donald Trump Rob Reiner Controversy 2025: 悲劇の中での中傷
事の発端は、2025年12月14日、78歳のライナー氏と68歳の妻ミシェル氏が自宅で遺体となって発見された悲劇的な事件です。二人の息子であるニック・ライナーが殺人容疑で起訴されるという衝撃的な展開の中、トランプ氏は自身のSNS「Truth Social」で、ライナー氏の死は「トランプ錯乱症候群(TDS)による怒りが原因だ」といった趣旨の投稿を行いました。
これに対し、ローガン氏は自身の番組『The Joe Rogan Experience』で、「思いやりのない発言を目の当たりにすると、好きでいるのが難しくなる」と言及しました。ゲストのシェーン・ギリス氏と共に、もしバラク・オバマ前大統領が同様の投稿をしたらどうなっていたかを想像し、トランプ氏の思考と言動がいかに常軌を逸しているかを指摘しています。
「スマホを取り上げるべき」広がる批判の輪
ローガン氏は、ライナー氏が政治的にトランプ氏と激しく対立していたことは認めつつも、「息子に殺害されるという最悪の悲劇に見舞われた直後の人間に対してかける言葉ではない」と批判しました。さらに、誰かがトランプ氏から「携帯電話を取り上げるべきだった」と、その無慈悲な情報発信を強く咎めています。
この発言をめぐっては、俳優のジョシュ・ギャッド氏やミュージシャンのジャック・ホワイト氏、さらには与野党を問わず多くの政治家からも批判が噴出しています。しかし、トランプ氏はその後の記者会見でも「私は彼のファンではなかった」と述べ、自身の主張を曲げない姿勢を見せていると報じられています。
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