ジミー・キメル 2026 クリティクス・チョイス・アワードでトランプ氏を痛烈に風刺
2026年クリティクス・チョイス・アワードでジミー・キメルが最優秀トークショー賞を受賞。スピーチでトランプ大統領を「ドナルド・ジェニファー・トランプ」と呼び、番組休止への皮肉を込めた謝辞を述べました。
「FIFA平和賞の方が良かったかもしれないけれど、これも悪くないですね」。2026年1月4日に開催された第31回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)の授賞式で、人気司会者のジミー・キメル氏が再び毒舌を振るいました。最優秀トークショー賞を受賞した彼は、受賞スピーチの場で宿敵であるドナルド・トランプ大統領に対し、痛烈な皮肉を込めた謝辞を述べ、会場を沸かせました。
ジミー・キメル 2026 クリティクス・チョイス・アワード 受賞スピーチの全貌
キメル氏はステージ上で、トランプ大統領を「ドナルド・ジェニファー・トランプ」という架空のミドルネームで呼び、「彼がいなければ今夜、私たちは手ぶらで帰ることになっていただろう」と述べました。これは、自身の番組『Jimmy Kimmel Live!』が政権からの圧力により一時放送休止に追い込まれた経緯を踏まえた、最大限の反語的表現です。彼はさらに、トランプ氏が日々行う「奇想天外な行動」に感謝を述べ、翌晩からの番組再開を力強く宣言しました。
深夜トークショーと政権の深刻な対立
この対立は昨日今日始まったものではありません。2025年9月17日、キメル氏の過激な発言を理由に、ABCは一時的に番組を放送枠から外しました。また、他局でもスティーヴン・コルベア氏の番組が33年の歴史に幕を閉じるなど、深夜テレビ界全体が政治的圧力にさらされていると指摘されています。キメル氏はスピーチの最後で、表現の自由を支持した脚本家や俳優、組合員たちへの感謝を述べ、結束を訴えました。
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