虛擬實境練兵！日商兼松供應航空自衛隊次世代飛行訓練系統
因應日本國防預算增加，貿易公司兼松將為航空自衛隊提供包含VR飛行模擬器在內的地面訓練系統，旨在運用尖端科技，實現飛行員訓練現代化。
日經新聞報導，日本大型貿易公司「兼松」（Kanematsu）將向日本航空自衛隊（JASDF）交付一套包含虛擬實境（VR）飛行模擬器在內的地面訓練系統。此舉為日本國防開支擴增趨勢下，國內企業積極投入國防產業的最新例證。該系統將與航空自衛隊選定的下一代教練機，即美國德事隆航空公司（Textron Aviation Defense）開發的T-6教練機，一同交付。
這套先進的地面訓練系統，旨在讓飛行員無需升空，即可在高度擬真的虛擬環境中進行訓練。透過VR技術，飛行員能安全地反覆演練各種高風險的緊急情況與複雜戰術，大幅提升訓練效率與安全性，從而有效支援飛行員的技能養成。
近年來，日本防衛預算顯著增長，為國內企業創造了龐大商機。從人工智慧（AI）、無人機到此次的VR模擬系統，日本企業正挾其技術優勢，積極搶佔國防市場。兼松此次的行動，標誌著日本國防現代化不僅著重硬體採購，更延伸至訓練與後勤支援等高科技軟體層面。
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