史上最長の8時間放送へ！2026年ニューイヤーズ・ロッキン・イブの見どころ徹底解説

1972年から続くアメリカの年末の風物詩が、新たな歴史を刻みます。ライアン・シークレストがホストを務める「2026年ニューイヤーズ・ロッキン・イブ」は、番組史上最長となる8時間の生放送を予定しています。伝説の歌姫からK-POPスターまで、新年の幕開けを飾る豪華な顔ぶれが勢揃いします。

2026年ニューイヤーズ・ロッキン・イブの全米4都市中継

エンターテインメント・ウィークリーの報道によると、今回の放送はニューヨークのタイムズスクエアを中心に、プエルトリコ、ラスベガス、そしてシカゴの4拠点から熱狂を届けます。特に注目はシカゴのリバーウォークで、地元出身の人気ラッパー、チャンス・ザ・ラッパーが番組初となるセントラル時間帯のカウントダウンを担当します。ラスベガスでは、NFLのレジェンドであるロブ・グロンコウスキーがホストとして加わり、お祭り騒ぎをさらに盛り上げる予定です。

ダイアナ・ロスからLE SSERAFIMまで、世代を超える豪華ラインナップ

メインパフォーマンスを務めるのは、世界的アイコンであるダイアナ・ロスです。彼女は「愛の祝福とともに2026年を迎えましょう」とコメントを発表しています。また、K-POPシーンからはLE SSERAFIMが出演を決め、グローバルな影響力を示しています。その他にも、マライア・キャリー、ポスト・マローン、デミ・ロヴァートといったトップアーティストたちがステージに華を添えます。