ジョン・コーニン議員の2026年再選キャンペーン:過去最高700万ドルの資金で強敵に挑む
2026年の再選を目指すジョン・コーニン上院議員が、過去最高の700万ドルの資金調達に成功しました。テキサス州共和党予備選での激しい争いと、トランプ支持層を巡るパクストン氏との対立の背景を詳しく解説します。
自身のキャリアで最高額となる資金を手に、決戦の場へ向かいます。共和党のジョン・コーニン上院議員は、2025年第4四半期の再選キャンペーンにおいて、過去最高となる700万ドル(約10億円以上)を調達しました。POLITICOが報じた資金報告書によると、同議員の手元資金は現在1,500万ドルを超えており、これは第3四半期の調達額の2倍以上に相当します。
ジョン・コーニン議員 2026年再選に向けた資金力と党内初選の激化
現在4期目を務めるベテランのコーニン議員ですが、その前途は多難です。2026年3月初旬に控える予備選挙(プライマリー)では、テキサス州司法長官のケン・パクストン氏と、ウェズリー・ハント下院議員という強力なライバルが立ちはだかっています。世論調査ではコーニン議員とパクストン氏が競り合っており、ハント氏がそれを追う展開となっています。
コーニン陣営は豊富な資金を投入し、MAGA(トランプ氏支持層)から熱烈な支持を受ける一方、法的・個人的な問題を抱えるパクストン氏へのネガティブキャンペーンを強めています。パクストン氏は連邦当局の捜査を受けているほか、昨年夏には離婚を申し立てられるなど、スキャンダルが絶えません。
コーニン議員が候補者にならなければ、トランプ氏の政策課題や上院の共和党多数派が危機にさらされることをテキサス州民は理解している。
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