クリス・ロックが救った無名時代のジャネル・ジェームズ、映画のような「クリス・ロック ジャネル・ジェームズ 変身」の舞台裏
『アボット・エレメンタリー』のジャネル・ジェームズが、無名時代にクリス・ロックから受けた「クリス・ロック ジャネル・ジェームズ 変身」のエピソードを告白。ボロボロの服から高級ブランドへ、映画のような支援の裏側に迫ります。
ボロボロのカーディガンと埃まみれのブーツが、一晩で高級ブランドの服に変わりました。人気コメディドラマ『アボット・エレメンタリー』でブレイクしたジャネル・ジェームズが、かつて恩師であるクリス・ロックから受けた、映画『プリティ・ウーマン』さながらの極秘サポートを明かしました。
「クリス・ロック ジャネル・ジェームズ 変身」のきっかけは一足の古いブーツ
ジャネル・ジェームズがポッドキャスト番組『Good One』で語った内容によると、その出来事は2017年、彼女がクリス・ロックの「Total Blackout」ツアーにサポートメンバーとして参加していた時に起こりました。当時の彼女は生活が苦しく、ステージ衣装も「糸がほつれるまで着倒したカーディガン」や「埃をかぶったブーツ」といった状態だったといいます。
ツアーの序盤、アメリカ南部を回っていた際、クリス・ロックは彼女の履き古したブーツをじっと見つめていたそうです。その後すぐにロックのアシスタントから、「ロサンゼルスへ飛んで、身なりを整えよう(glammed up)」という招待が届きました。ジェームズはこれを快く受け入れ、「まるでおとぎ話のようだった」と当時を振り返っています。
沈黙の優しさとその後の大躍進
ロサンゼルスに到着した彼女を待っていたのは、1990年の映画『プリティ・ウーマン』のワンシーンのように、ラックに並んだ大量の高級服でした。彼女は「見たこともないほど高価な服ばかりだった」と回想しています。しかし、最も彼女の心を打ったのは、変身後の彼女を見たロックの反応でした。
「彼は恩着せがましいことは一切言わず、ただ私を見て『自分の力でよくやっているじゃないか(You're doing well for yourself)』とだけ言ってくれた。その配慮が本当に嬉しかった」
この経験を経て、彼女は2021年に『アボット・エレメンタリー』のエヴァ・コールマン役を射止め、今やエミー賞候補にもなる人気俳優へと成長しました。
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