2025年中国の出生数が過去最低の792万人に:10年足らずで半減の衝撃
2025年の中国の出生数が792万人と過去最低を記録。2024年から17%減少し、10年足らずで出生数が半減しました。人口減少が4年続く中、経済への影響が懸念されています。
わずか10年で、生まれてくる子供の数が半分になりました。中国国家統計局が発表したデータによると、2025年の出生数は792万人と、1949年の統計開始以来、過去最低を記録しました。これはピークだった2016年から約1,000万人も減少した計算になり、世界の工場と呼ばれた同国の人口構造が急速に変化していることを示しています。
2025年中国出生数減少の背景と数字
月曜日に公開された最新データでは、2024年の954万人からわずか1年で17%も減少しました。中国の総人口はこれで4年連続で減少したことになります。専門家たちは、この急激な落ち込みが経済成長の鈍化や、年金システムの維持に深刻な影響を及ぼすと警鐘を鳴らしています。
人口減少がもたらす経済的懸念
かつて「人口ボーナス」を武器に急成長を遂げた中国ですが、現在はその逆の局面に立たされています。労働力の減少は人件費の上昇を招き、製造業の海外移転を加速させる可能性があります。政府は様々な出産奨励策を打ち出していますが、出生数の下げ止まりには至っていないのが現状です。
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