32万ドルの対価でも「見るに堪えない」。アンナ・デルヴェイが語る『令嬢アンナの真実』への不快感
Netflixの人気作『令嬢アンナの真実』のモデル、アンナ・デルヴェイが作品への不満を爆発。32万ドルの契約金を受け取りながらも「見るに堪えない」と語る理由とは?アクセントの誇張や事実誤認など、彼女が明かしたドラマの裏側を Chief Editor of PRISM が詳しく解説します。
自身の物語が世界的なヒット作になっても、本人の心には響かなかったようです。Netflixのドラマシリーズ『令嬢アンナの真実』のモデルとなった「偽令嬢」ことアンナ・デルヴェイ(本名:アンナ・ソロキン)が、同作を「耐えがたい(insufferable)」と評し、今もなお全編を見る気になれないと明かしました。
アンナ・デルヴェイが『令嬢アンナの真実』を拒絶する理由
ポッドキャスト番組『The Hidden Third』に出演したデルヴェイは、主演のジュリア・ガーナーによる演技について、「自分のアクセントがあれほど誇張されているとは思わない」と批判的な見解を述べました。彼女はSNSなどで流れてくる一部のクリップ映像は目にしたものの、自分自身のドラマ化された姿を見ることは「不快な体験」であり、最後まで見る理由が見当たらないと語っています。
また、劇中の描写についても事実との乖離を指摘しています。作中ではファッション雑誌を切り抜いてコラージュを作るシーンがありますが、デルヴェイは「コラージュなんてしたことがない。当時はすでにインターネットやデジタルアルバムがあった」と語り、ドラマの演出が古臭い手法で描かれていることに違和感を表明しました。
32万ドルの契約金と複雑な現在地
作品を批判する一方で、彼女はNetflixから多額の報酬を得ていたことも認めています。デルヴェイによれば、権利関係の支払いとして合計で約32万ドル(約4,600万円)が段階的に支払われました。しかし、配信開始当時は刑務所に収監されていたため視聴する選択肢がなく、出所後は多忙を極めたため興味を失ったとしています。
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