韓國首枚商業火箭升空30秒後墜毀 Innospace挑戰太空出師不利
韓國首枚商業火箭「Hanbit-Nano」在巴西發射30秒後墜毀。營運商Innospace證實機體異常，但強調已獲取寶貴飛行數據，並計劃明年再挑戰。
韓國太空新創公司 Innospace 宣布，該公司研發的韓國首枚商業軌道火箭「漢比特-奈米」，於巴西時間週一晚間發射後不久因機體異常而墜毀。本次任務若成功，將是韓國民營企業首次將客戶衛星送入軌道，但最終功敗垂成。
發射升空 30 秒後墜毀
根據 Innospace 的聲明，「漢比特-奈米」於當地時間12月22日晚間10時13分，自巴西的阿爾坎塔拉航天中心（Alcantara Space Center）發射升空。然而，火箭在升空 30秒後便墜落地面。公司補充說，火箭墜毀在地面安全區內，並未造成任何人員傷亡或額外損失。
當時的YouTube直播畫面顯示，火箭離地後立即出現火焰，直播隨後中斷。值得注意的是，此次發射自原定的11月22日以來，已三度推遲。
雖敗猶榮？數據成關鍵資產
「漢比特-奈米」本次搭載了五顆衛星，原定部署於 550公里的低地球軌道。該火箭為兩節式載具，第一節採用推力達 15噸的漢比特-15引擎，第二節則由液態甲烷和液氧引擎提供動力。
儘管任務失敗，Innospace 執行長金秀鐘（Kim Soo-jong）在給股東的信中強調，此次嘗試取得了「意義重大的成果」。他表示：「雖然未達成最終目標，但我們成功獲取了只有在實際飛行環境中才能得到的飛行、推進和操作數據。」公司計劃在完成充分的改進後，於明年上半年再次嘗試商業發射。
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